買取情報

3月になりました　

みなさま、本日も 買取ヴィレッジ朝霞店のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

3月に入り、いよいよ春も近づいてまいりました。
昨晩より降り続いていた雨は午前中には上がり、本日は気温は20℃を超える4月上旬並みの暖かさとなるそうです。

気温が上がり春に近づいてくると心配なのは花粉ですよね。

幸い私は花粉症ではないのでその辛さはわかりませんが、友人や同僚に花粉症患者が多いため、当事者ではなくても花粉の季節は気にしてしまいます。

気になって調べてみたところ、日本人のおよそ4割が花粉症に悩まされているそうです。

私のイメージではもう少し多いような気がしますが、関東・甲信越地方にに花粉症患者が集中しているせいもあるかもしれません。

北海道・沖縄県の花粉症患者は1割以下だそうですので、酷い花粉症に悩まされている方は春先だけでも北海道か沖縄に移住してみたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

花粉症の方には辛い季節ではありますが、やはり暖かい春の訪れが待ち遠しく感じる買取ヴィレッジより、本日も最新買取情報のご紹介をさせていただきます。

埼玉県越谷市のお客様より Louis Poulsen （ルイスポールセン） PH２/1 の買取

本日紹介さていただくお品物は Louis Poulsen （ルイスポールセン） PH２/1 です。

Louis Poulsen （ルイスポールセン） というと、テレビドラマや映画のセットなどでよく使用される照明として有名ですよね。

Louis Poulsen （ルイスポールセン）は、北欧・デンマークの照明ブランドです。

1924年、パリの博覧会のために、ポール・へニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て、照明器具の販売を開始しました。

これが100種類以上のラインナップを誇るPHシリーズの始まりとなりました。

現代では、Louis Poulsen （ルイスポールセン）は近代照明のルーツといわれ、世界の照明デザインに大きな影響を与えている「北欧のあかり」となっています。


Louis Poulsen （ルイスポールセン）のあかりは、「あたたかさとさわやかさを同時にかもし出す光」と言われ、「対数螺旋（たいすうらせん）」という独特のカーブを採用したセードと内部の反射板を精巧に組合せ、不快なまぶしさを抑える仕組みとなっております。

実際に私も照明器具の展示会で展示されているルイスポールセンの作品を何度か拝見させていただいたことがあるのですが、「どこから見ても電球が見えない」と言われているように、角度を変えて見ても電球がわかりませんでした。

そのときに撮影した作品は、下記の「パテラ」と呼ばれる照明です。
こちらもとても美しい作品ですよね。

本日はこのほかに、埼玉県川口市のお客様より電材一式、千葉県船橋市のお客様より蛍光灯ランプ一式を買取させていただきました。

船橋市のお客様は出張買取だったのですが、全国チェーンのパチンコ店の閉店に伴い備品として用意していた備品倉庫いっぱいの電球・ランプを余らせてしまっていたとのこと。

そもそも閉店が決まる以前より、電球など消耗品は予備があることを忘れて新しいものを買ってしまうので少しずつ余りが溜まってしまうと困っていたそうです。

みなさまにも似たような経験があるかと思われます。

当店ではそういった備品として購入したまま使用せずに眠っているランプ・電球、スイッチ、配線器具のロット余り分も査定しております。

ただし、コンパクト電球やスイッチプレートなど元々の単価の低い商品はまとまった数がないと金額が付かない場合もございますので、一度お電話などで確認をしてからご来店いただくようお願いいたします。

デザイン照明、照明器具の買取強化中です

買取ヴィレッジでは現在、デザイン照明をはじめとした、照明器具全般の買取強化月間です。

今回のような、Louis Poulsen （ルイスポールセン）の他、ROMEO SOFT（ロメオソフト）や、などのデザイン照明はもちろん、パナソニック、ダイコー（大光電機）、コイズミ照明、オーデリック、などの住宅照明、施設照明などのお問い合わせ、お持込もお待ちしております！

遠方で御持ち込みが難しい、という場合は、宅配買取、出張買取もいたしますので、迷われているようであれば、まずは買取ヴィレッジにお電話いただき、スタッフにご相談いただければと思います。

買取のご相談、お見積りのご希望などのお問い合わせは、下記番号までお願いいたします。

　買取ヴィレッジ　TEL：048-487-8188

※事前にお電話いただければスムーズに対応させていただきますので、お気軽にお電話くださいますようお願いいたします。

それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。