買取情報

紙幣刷新、肖像画の人物も一新されます

みなさまこんにちは。本日も買取ヴィレッジ朝霞のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、昨日政府は数年後をめどに、紙幣を刷新することを発表しました。

今回の変更では1万円札、5000円札、1000円札全ての肖像画の人物が変わるとのことです。

前回2004年の変更では、5000円札が新渡戸稲造から樋口一葉に、1000円札が夏目漱石から野口英世に変わりましたが、1万円札の福沢諭吉が変更となるのは、1984年に聖徳太子から変更されて以来だそうです。

私の世代では聖徳太子時代の1万円札にはほとんど馴染みがないので、1万円札＝福沢諭吉というイメージが強くあります。

世間でも1万円札のことを「諭吉」と呼んだりしていますが、これからは「栄一」とか、「栄ちゃん」とでも呼ばれるのでしょうか。。。

偽装防止が目的で20年毎に刷新しているということは初めて知りましたが、キャッシュレス化が進む今このタイミングで発表されるということは、新元号「令和」の話題が冷めないうちにという話題作りの目的もあるのかも知れませんね。

20年に1度ということは、私もこのあと少なくとももう1回は新しい顔のお札に出会えそうです。

東京都西東京市ひばりヶ丘の電材商社様より山田照明(YAMADA) スタンドライトZ-1000Wなど、Z-Light(Zライト)の買取

本日は、山田照明(YAMADA) スタンドライトZ-1000Wなど、Z-Light(Zライト)を買取いたしました。

山田照明の Z-Light(Zライト) については過去にも買取実績がございます。

山田照明といえば国内老舗照明メーカーとして有名ですが、中でも高品質とスタイリッシュなデザインで人気のデスクスタンド「Z-LIGHT（Zライト）」シリーズが長年ベストセラー商品として有名です。

山田照明は今から63年前の1954年に、「工場の手元作業用ライト」として「山田式Z型作業スタンド」を発売いたしました。

こちらが現在のZライトの始まりです。

ちなみに、一般的にはアームが折れ曲がった形が横から見ると「Z」型に見えることからZライトと呼ばれますが、開発者によると「自在に動くアームのかたちと、究極のスタンドを育てたいという願い」から名づけられたとのこと。

その後17年の時を経て、1971年に現在も続く大ヒットシリーズ「Z-LIGHT（Zライト）」が誕生。

元々工業用に開発された高性能、高品質な商品のため、発売当初は当時家庭用に普及していた一般的なスタンドライトと比べるとかなり高価だったといいます。

にもかかわらず、Zライトは販売されてまもなく、工場の生産が追いつかなくなるほどの爆発的な人気を誇るヒット商品となりました。

「いいものは高くても売れる」という価値観を、当時から今現在に至るまで私達に示してくれる、誇り高きメイド・イン・ジャパンブランドと言えるでしょう。

今回のお客様は、東京都西東京市ひばりヶ丘にお住まいの電材・照明器具を取り扱う商社の営業マンの方でした。

今回お持ちいただいた「Z-1000W」の他に、Zライト2種類をお持ちいただきました。

全て未使用品ですが、箱が潰れただけの外装不良であったり、ショールームなどで取り付けただけの展示品など、新品として取り扱えない「訳あり品」をお持ちいただきました。

新品として市場に流通させるには至らない訳あり品ですが、中身は新品同様のため、問題なく買取させていただきました！

買取ヴィレッジ朝霞では現在、照明器具の買取強化中です。

YAMADA（山田照明株式会社）の他にも、Panasonic（パナソニック）、DAIKO（大光電機株式会社）、KOIZUMI（コイズミ照明株式会社）、ENDO（株式会社遠藤照明）、ODELIC（オーデリック株式会社）、TOSHIBA（東芝ライテック株式会社）、その他各メーカー取扱ございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

また照明器具以外でも、電設資材、水栓金具やドアホン、換気扇 などのお買取も行っております。

その他、買取品目一覧にないジャンルの製品でも買取できるものも多数ございますので、お気軽にお問合せください。

買取ヴィレッジでは各ジャンルで買取を行っておりますので、それぞれ専門店に足を運ばれるより一回でまとめて売却したいというお客様は、是非ご相談ください！