買取情報

液体入りスマホケースでやけど！？

みなさまこんにちは。本日も買取ヴィレッジ朝霞店のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

みなさまは携帯電話（スマートフォン）に、「画面保護シール」や「カバー」を付けておりますか？

私は以前、保護シールもカバーもつけていない状態の携帯を落とし、画面を割ってしまった事があり、それ以来必ず付けるようにしています。

特に携帯カバーを選ぶときは、落下した際にも画面部分が守れるように「手帳型ケース」を選ぶようにしています。（最近では通常のケースでも、割れない様に作られている物も多いそうですが...）

ところがこのように本来は携帯を守ってくれるはずのカバーが原因で、思わぬ事故が起きてしまっているようです。

スマホの「キラキラケース」液漏れに注意！化学やけどの被害相次ぐ

「液体やラメなどが入ったケース（グリッターケース）」から液体が漏れてしまい、（化学・工業薬品類が原因となる）化学やけどの被害が相次いでいるとのことで、国民生活センターが注意を呼びかけているとそうです。

グリッターケースは、見た目の可愛らしさから若い女性の間で人気を集めているそうですが、同センターで商品テストをした結果、市販品5商品の液体の中には、やけどの原因となる灯油に組成やにおいが似ている鉱物油が検出されたとのこと。

私自身はグリッターケースを使用したことはありませんが、もし友人や家族など使用している人を見かけた際には、液漏れによる危険性を伝えようと思います。

東京都品川区北品川の電材販売業者様よりTOSHIBA(東芝) HIDランプ(水銀灯) HF400Xの買取

本日は、TOSHIBA(東芝) HIDランプ(水銀灯) HF400Xを買取いたしました。

「HIDランプ」は過去にも買取実績がございます。

【ランプ･電球】 Panasonic HIDランプ(マルチハロゲン灯) MF400・L/BH-SCなど施設用電球の買取｜千葉県柏市中新宿の建築工事業者様
【電球・ランプ】パナソニック ハイカライト K-HICA250F・G の買取｜長野県小諸市甲のお客様

今回買取させていただいた水銀灯｢HF400X｣は、東芝の他にも、パナソニック、日立、NECなどのメーカーからも販売されており、生産終了となった現在でも需要のある商品です。

水銀灯は、その他のHIDランプと比べると電球効率や演色性は低めですが、大出力、寿命が長い、光速維持率が高いといった特徴があります。

その為、一般的に工場や倉庫、商業施設など広範囲、高天井などの大規模空間の照明として使用されます。

また水銀灯を含め、HIDランプにとって、安定器はなくてはならない存在です。

安定器がない状態でランプを点灯した場合、急激に電流が増大してしまい、ランプの電極シール部が破壊されてしまいます

それを防ぐ為に、電源とランプの間に安定器を入れる事で、電流を一定の値に安定させ、適正に制御していく必要があります。

ところでこの水銀灯、および水銀製品は、2020年に施行される「水銀に関する水俣条約」という国際条約により、製造、輸入、輸出が禁止となります。

ただし高圧ナトリウムランプとメタルハライドランプに関しては、一般照明用の水銀ランプとは異なり規制の対象外とされています。

今後、一般照明用の水銀灯は、LEDやセラミックメタルハライドランプなどの高効率光源への切替えが進んでいくことが予想されます。

そのため、需要に関してははっきりとは申し上げにくい部分はございますが、今現在不要な水銀灯をお持ちの方は、お早めに売却されてしまったほうが良いかもしれません。

本日買取りさせていただいたお客様は、照明器具やランプ、電設資材などの販売を行っている方で、事前にお電話でご連絡を頂いた上でのお取引となりました。

当初はそのまま捨てようと考えていたそうですが、当店で水銀灯の買取も行っている事をネットで知り、お持ちいただいたとのこと。

当店では、メーカーにて既に｢生産終了｣となった品でも一部買取可能な商品もございますので、長期保管品などで買取ご希望の品物がございましたら、まずはお気軽にご連絡ください。