買取情報

「USB Type-C（USB-C）」が業界標準に？

みなさまこんにちは。本日も買取ヴィレッジ朝霞店のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、みなさまがお持ちのスマートフォンは、「iPhone」でしょうか？「Android」でしょうか？

私は6年ほどiPhoneを使い続けているため最近まで知らなかったのですが、最新のAndroidスマホやタブレットの充電・データ転送の規格は全て「USB Type-C（USB-C）」に切り替わっているそうですね。

「USB-C」が本領発揮できる環境が、ようやく整ってきた

この「USB Type-C（USB-C）」、マイクロソフトの「Surface Pro 7」やアマゾンの「Fire HD 10」、ソニー「PlayStation 5」など最新機器への搭載も決まっており、業界の標準規格になりつつあるそうです。

しかしながらアップルは「Mac Book」や「iPad Pro」では既にUSB-Cポートを搭載しているものの、「iPhone」は7年前に導入された「Lightning」を採用し続けています。

これは、USB-Cの使用感が、今もどちらかといえば「使えるものの必ずしも期待通りに動いてくれるとは限らない」といったもので、それがアップルが掲げてきた「とにかくちゃんと動く（it just works）」というスローガンに泥を塗ることになるからだそうです。

ここから先の普及はこのiPhoneにかかっているとも言えますが、それでもこれだけ急速に普及していった規格ですから、今後のさらなる展開に期待がかかります。

ユーザー側としては全ての規格が統一されていればもちろんありがたいことですので、現状の問題を早くクリアし、標準化に向けて開発を進めて行ってほしいと思います。

東京都豊島区南池袋のお客様より山田照明 Zライト（Z-LIGHT） Z-108LEDW の買取

さて、本日は、山田照明 Zライト（Z-LIGHT） Z-108LEDWを買取いたしました。

Z-Light（ゼットライト）は過去に何度か買取させていただいたことがございます。

　⇒ 山田照明 Z-80N（Zライト）の買取｜埼玉県所沢市山口のお客様

 　⇒山田照明 Zライト Z-10NBの買取｜東京都東村山市秋津町のお客様


過去の記事でもご紹介の通り、Zライトは元々工業用に開発された高性能、高品質なスタンドライトでした。

その品質の高さとスタイリッシュなデザインが人気となり、家庭用が開発された直後には高価格帯にも関わらず、生産が追いつかなくなるほどの爆発的な大ヒット商品となりました。

今ではデザインや性能は洗練されたままに、安価で手に入れることのできるタイプの製品も数多くラインナップされております。

今回お売りいただいたZ-108LEDWは「初期モデルの特性をまっすぐに継承するアーム式スタンドの決定版」と銘打って販売されたシリーズです。

デザインや仕様はそのままに、アームやセード、反射鏡などの素材が進化、そして光源をLED化した山田照明の新旧技術の結晶です。

今回このお客様は、ご自宅用にインターネットショッピングでこちらのZライトを購入されたそうです。

はじめネットに載っている写真を見て商品を購入したところ、届いたものの色のイメージが思っていたのと少し違っていたそうです。

そのまま使おうとも思ったのですが、お部屋のイメージに合わないため、売却を考えたとのこと。

購入されたショップでは返品が効かなかったため、近くの買取店やリサイクルショップを探していたところ、インターネット検索で当店を見つけたそうです。

状態もとても良く高値で買い取らせていただいたところ、大変満足していただけました。