買取情報

箱根駅伝とシューズの話

みなさま、本日も 買取ヴィレッジ朝霞のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

まだまだお正月気分の抜けない時期ですが、みなさまはお正月休みをどのようにお過ごしでしたか？

お正月と言えば、箱根駅伝、天皇杯、高校サッカー、高校ラグビー、最近では春高バレーなど、スポーツの行事が目白押しですよね。

私、出身大学が駅伝の強豪校のため箱根駅伝は毎年テレビ観戦しているのですが、今年は昨年12月まで放送されていたドラマ「陸王」の影響で選手の足元にも注目が集まっていたようです。

「陸王」は足袋屋さんがランニングシューズの開発に挑戦するというドラマでしたが、箱根駅伝でもシューズメーカーの勢力図に大きな変化がありました。

これまでは国内メーカーのアシックス、ミズノがリードしてきた日本陸上協会ですが、今回の箱根駅伝ではナイキにその座を明け渡しました。

また、陸上シューズのイメージがあまりない NB(ニューバランス）も昨年の4人から23人もの選手が使用するようになったそうです。

この海外メーカー2社が躍進した裏側には、新商品の開発やカリスマシューズ職人との契約など様々あるそうですが、一番は販売戦略・プロモーションにあるそうです。

日本人が大好きな箱根駅伝に狙いを定めた販売戦略が功を奏した形になりました。

もちろん、この結果を受けた国内老舗メーカーも来年以降は黙ってはいないでしょう。

ドラマ「陸王」ではありませんが、こうしたシューズメーカーの政権争いも来年以降の箱根駅伝の楽しみ方のひとつになってきますね。

東京都練馬区のお客様より パナソニック 熱線センサ付スイッチ WN56107 の買取

それではお正月気分はここまでにして、本日もお買取商品のご紹介です。

本日ご紹介させていただく買取商品は 熱線センサ付スイッチ WN56107 です。

こちらの商品メーカーでは既に生産完了品しており、パナソニックの中でもNational（ナショナル）表記の非常に古い商品です。

「ナショナル」ブランドは、パナソニックが 2008年10月に社名を「松下電器産業」から現「パナソニック」に変更した際に、国内向けに用いてきた「ナショナル」ブランドを廃し、すべてパナソニックで統一したことにより現在ではなくなってしまった名称です。

今回お買取させていただいた業者様はパナソニック直営の販売店様でしたが、ナショナル表記が廃止されて以降、メーカーよりナショナルブランドの商品を一般向けに販売することを禁止されてしまったとのこと。

そのため、長年販売も出来ずに新品のまま在庫として眠っていたそうです。

毎年年末の大掃除でなんとかしなければと困っていたそうで、このたびネット検索より当店を見つけて依頼をいただきました。

少し型式は古い商品ではございますが、そこは信頼と保証のパナソニック製、現在でももちろん使用に耐えられる立派な製品です。
※現在は、ナショナル製品のお買取りを行っておりません

熱線センサ付自動スイッチは、センサー機能により照明器具や換気扇を自動的にON/OFFすることができ、省エネや暮らしの快適さに役立ちます。

通常センサ付スイッチはインターフォンのように、「親器」と「子機」が存在します。

今回の買取の商品は「子機」の2台接続可能なタイプで、トイレの個室の換気扇スイッチとしてよく使用されている製品です。

様々な機能の付いた「子機」、「親機」、「操作ユニット」を組み合わせると、下記のような2ヶ所（男子・女子トイレ）で共有している換気扇や、広い施設のトイレなどでも使用が可能です。

※お客様へのお願い※

当店では事前にお問合せ、お見積りのご依頼なくお越しいただいた際には、査定に長時間お待たせしてしまう場合や、その場で対応が出来ない場合がございます。

ご予約が重なったり、土日・祝日明けの混雑、出張買取で担当が不在の場合もございますので、できる限り事前のご予約、見積り査定を行った上でのご来店をお願いしております。

せっかく足を運んでいただいたにも関わらず、再度ご来店をお願いしたり、お客様の貴重なお時間をいただくことになりますと、当店といたしましても大変心苦しく思いますので、お手数とは存じますがご協力のほどよろしくお願いいたします。

お電話、メールでのお問合せのご返信には担当者全員でできる限り迅速な回答を心がけておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせは、下記の電話番号までお気軽にご連絡ください。

　買取ヴィレッジ　TEL：048-487-8188

なお、LINE査定も行っておりますのでぜひご利用ください。

LINE査定向きの商品としては、個数、または種類が少なく、型番や状態などがはっきりとわかる場合など。

また、お電話やメールで商品状態を上手く説明する自信がなかったり、写真を撮ってもPCでメール添付するのが面倒、そもそも苦手といったようなお客様にも是非ご利用いただければと思います。

LINE査定、是非よろしくお願いいたします！！！

それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。