買取情報

平昌オリンピックもついに閉幕です

みなさま、本日も 買取ヴィレッジ朝霞店のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

平昌オリンピックも閉幕し、多くの感動と興奮を与えてくれた17日間でしたね。

日本は金４、銀５、銅４と冬季オリンピック史上最多１３個のメダルを獲得しました。

大会に出場した選手や関係者の方々にお疲れ様と労いの言葉と共に健闘を称え拍手を送りたいです。

次のオリンピックは、2020年夏季東京大会です。
開催が日本ということで応援にも力が入りそうですね。

埼玉県志木市館のお客様よりPanasonic LGB50166 LG1 建築化照明器具の買取

それでは、本日の買い取り商品は、Panasonic LGB50166 LG1 建築化照明器具です。

建築化照明とは、建物自体に照明器具を隠すスペースを設け、照明器具の存在を感じさせないように床、壁、天井等を照らす照明手法で、いわゆる間接照明です。

建築化照明はコストやメンテナンスの面での課題があり、住宅ではそれ程多くは使われていませんでした。

しかし、近年では照明器具の小型化やコストダウンが進み、住宅でも建築化照明が難しくない時代になりました。
コンパクトで長寿命なLED照明など、建築化照明に特化した器具も多く発売されるようになり、メンテナンス面での煩わしさも解消されつつあります。

それでは本日はそんな 建築化照明の手法をいくつかご紹介いたします。


◆コーブ照明 ･･･ 光を天井に反射させる手法。
壁面や天井に照明器具を設置するスペースをつくり、そこから天井面を照らす手法です。
天井方向に広がりを与え、室内をやわらかく、落着いた雰囲気に演出します。


◆コーニス照明 ･･･ 光を壁面に反射させる手法。
天井と壁が突き当たる部分に照明器具を仕掛けて、壁面を上から下に向かって照らす手法です。
空間に奥行き・広がりを与え、室内全体の明るさ感を高めます。


◆バランス照明 ･･･ 光を上下の壁面に反射させる手法。
壁面につけた遮光板で光源前面を覆い、壁面を上下に照らす手法。
壁際の天井や床面も照らすことができるため、空間に広がり感を与えます。


今回は建築化照明の一部分についてご紹介させていただきましたが、建築化照明と聞くと、一見設置などが難しく、特別な照明設備に感じますよね。

ですが注意して見渡してみると、駅ビルやカフェやデパート・ホテルなど、実は私たちの身近でも、あらゆるところで使用されております。

今回の手法などを踏まえて、街を歩く際には少し気にかけてみてみるのも面白いかもしれません。


本日はこちらの建築化照明以外にも、東芝 LED電球「LDA11L-G/80W」30個、パナソニック 直付型 LED 建築部材照明「NNY21558LZ9」など買取いたしました。

最新買取情報にて随時ご紹介させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

買取ヴィレッジでは 建築化照明器具 など施設照明、住宅照明も買取強化中です

買取ヴィレッジ朝霞店では、建築化照明のほか、シーリングファン、シャンデリア、シーリングライトなど、住宅照明の買取も強化しております。

メーカーも、Panasonic（パナソニック）、DAIKO（大光電機株式会社）、KOIZUMI（コイズミ照明株式会社）、ENDO（株式会社遠藤照明）、ODELIC（オーデリック株式会社）、TOSHIBA（東芝ライテック株式会社）、YAMADA（山田照明株式会社）など、何でも査定いたします。

上記にない、その他照明メーカーでも、買取可能な商品もたくさんございますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。