買取情報

平成の米騒動、再来！？

みなさまこんにちは。本日も買取ヴィレッジ朝霞店のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、本日は梅雨の晴れ間ということもあり、久しぶりに気温が30度を超える夏日となりました。

今年は長い梅雨になると言われておりますが、このまま梅雨空が続くと今度は記録的な日照不足になる可能性が高いとのこと。

記録的日照不足、1993年「平成の米騒動」の再来はあるか

今年は既に、東京都心での1日あたりの日照時間が3時間を割り込んだ日数は、1961年の統計開始以来最長となっているそうです。

このままでは、キュウリやナスといった野菜の生育不良のみならず、1993年の記録的な冷夏によるコメ不足が再来してしまうのではないかという不安もあります。

若いみなさまはご存じないでしょうが、当時は日本中が深刻な米不足に陥り、海外から輸入した「タイ米」という言葉が流行語になるなど、「平成の米騒動」とも言われる事態になりました。

ただ、1993年当時と状況が異なるのは、コメの品種改良が進化したという点です。

品種改良により寒冷地に強い品種が生まれ、更にその結果、米の産地が北上したため、例え今年が記録的な日照不足、冷夏になったとしても当時のようなコメ不足が起きるという可能性はほとんどないとのこと。

私達日本人にとって何より大切なお米が食卓から消える、という事態が再び起きないということにひと安心しました。

しかしながら、日照不足が続けば野菜農家などのみなさまにとっては変わらず危機的な状況が続くと思いますので、出来るだけ早く梅雨が明け例年通りの夏が訪れることを願います。

埼玉県川口市上青木の電気工事業者様よりパナソニック埋込アースターミナル付接地コンセントWTF19313WKの買取

本日は、パナソニック埋込アースターミナル付接地コンセントWTF19313WKのご紹介です。

パナソニックの埋込コンセントについては、過去にも買取実績がございます。

　【配線器具】パナソニック埋込アースターミナル付接地ダブルコンセントWTF113238Wなど電材一式の買取｜東京都練馬区光が丘の電気工事業者様
　【配線器具】パナソニックの埋込ダブルコンセントWTF1502WKなど電材一式の買取|埼玉県朝霞市膝折の電気工事業者様

前回の記事でもご紹介しましたが、接地コンセントとは、電気利用の安全性確保のため家電機器に接地（アース）を施すことができるコンセントです。

水気や湿気の多い場所で使用する電化製品には、漏電などによる感電防止のために人体保護用の接地電線（アース線）が取り付けられています。

その他にも、「電位の均等化」、「静電気障害の防止」、「避雷」、「通信障害の抑圧」、「 ノイズ防止」などの効果も得られます。

今回こちらの埋込アースターミナル付接地コンセントWTF19313WKを買い取らせていただいたお客様は、以前にも当店をご利用いただいたことがございました。

電気工事の関係で、配線器具を余らせることが多いのですが、配線器具は1点1点が元々低価格のため、ある程度まとまってから持ってくるようにしているとのことでした。

確かにいくら近くで現場があるとはいえ、細かく何度も足を運ばれるよりはまとめてご来店いただいたほうが手間もかかりませんよね。

ただし、事前に情報などなく大量の種類をお持ち込みいただいた場合は、査定に長時間を要したり、その日の混み具合やご来店時間によってはその場でのご対応ができないこともございますので、できるだけ事前のお問い合わせをお願い致します。