買取情報

九州で大雨特別警報のおそれ

みなさまこんにちは。本日も買取ヴィレッジ朝霞のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

連日各地で雨予報の続く日本列島ですが、先週末から断続的な激しい雨の続いている九州地方では今朝から鹿児島県などで避難指示が出されました。

また、熊本県や鹿児島県、場合によっては九州北部や西日本太平洋側で、「大雨特別警報」が出る可能性があるとのこと。

この「大雨特別警報」で記憶に新しいのは昨年の「平成30年7月豪雨（西日本豪雨）」です。

死者220人以上の被害を出したかの大豪雨級の災害が発生する恐れがあり、気象庁は「特別警報が出た時点では既に災害が発生している可能性が高く、避難するには遅すぎる」として、早めの避難を呼び掛けているとのこと。

大雨のピークは今夜になる見込みとのことで、該当地域のみなさまはくれぐれも早めの避難を心がけ、充分な警戒と命を守る行動をとるようお願いいたします。

私共も、昨年の豪雨の再来とならぬよう、被害が少ないことを祈るばかりです。

埼玉県川越市広栄町の工務店様よりパナソニック非常用照明「NNFB93635J」の買取

本日は、パナソニック非常用照明「NNFB93635J」など照明・防災設備器材を買取いたしました。

非常用照明器具（非常灯）とは、地震や火災などの災害や事故により停電が発生した際に、建物内の避難経路を照す「非常時に避難誘導するための照明設備」のことを言います。

非常用照明の内部にはバッテリー（電池）が内蔵されており、非常時には自動的に非常電源に切り替わり、安全な非難行動の助けとなります。

劇場、映画館、ホテル、学校、店舗・飲食等など一定規模以上の建築物においては、この非常用照明の設置は「建築基準法」によって設置基準が定められています。

なお、非常用照明と混同されやすい「誘導灯」は、「消防法」に定められた、避難する方向を示すための設備であり、建築基準法で定められた非常用照明の代替設備としては認められておりません。

今回は埼玉県川越市の工務店様よりお買取させていただきました。

普段は個人住宅などの工事が多いそうで、通常の住宅用照明の場合は開封品や外装不良などがない場合はメーカーへの返品ができるそうです。

しかしながら、今回のような非常用照明や特注、受注品、施設用照明、生産完了品などの場合は返品を受け入れてもらえず、多くが不良在庫となり倉庫に眠ってしまうとのこと。

今回も複数の受注生産品や生産中止品がキャンセルになってしまい行き場に困っていたところ、インターネットの検索より当店を見つけていただき、ご売却いただいたとのことでした。

買取ヴィレッジ朝霞では現在、照明器具、ランプ・電球の買取強化中です。

Panasonic（パナソニック）、DAIKO（大光電機株式会社）、KOIZUMI（コイズミ照明株式会社）、ENDO（株式会社遠藤照明）、ODELIC（オーデリック株式会社）、TOSHIBA（東芝ライテック株式会社）、yamada（山田照明株式会社）、その他メーカーの照明器具でもお気軽にお問い合わせ下さい。

また照明器具以外でも、電設資材、水栓金具やドアホン、換気扇 などのお買取も行っております。

その他、買取品目一覧にないジャンルの製品でも買取できるものも多数ございますので、お気軽にお問合せください。

買取ヴィレッジでは各ジャンルで買取を行っておりますので、それぞれ専門店に足を運ばれるより一回でまとめて売却したいというお客様は、是非ご相談ください！